2020年度〜

世界遺産学習の推奨

世界遺産は人類の宝であり、積極的に保護されるべき遺産ですが、観光資源として知られているものも沢山あります。世界遺産を幅広く学ぶことで、今後の旅行先が増えますし、真に価値の高い資源を勉強することで、教養も深まります。
代表の杉本は学生時代から世界遺産好きで、教員になってからも知識を深めるために世界遺産検定を受験し、最上位のマイスターまで取得しました。また、その後に世界遺産アカデミー認定講師ともなりました。
世界遺産を通して、世界中の地理、歴史、建築、自然などを楽しみながら学べるため、一般教養を身に着けるための受講をお勧めしています。→ 世界遺産検定

データ分析・生成AI活用のコンサルティングや業務支援

GISなど空間データの活用、統計解析・機械学習を応用したデータ分析、生成AI活用についてのご相談を受け付けています。大手企業様でのGISダッシュボード制作や衛星画像およびDXに関する業務、データサイエンス・AI系ベンチャー企業様でのビッグデータ分析・機械学習・生成AI活用に関する業務などの実務経験があります。

特に以下に示すような領域を得意としています。
行動データ分析:観光や買物を目的とした人々の行動(意思決定や回遊・周遊)に関して、人流ビッグデータやWebアンケートによる調査を行い、現況報告や提案ができます。例)回遊・周遊行動、イベント開催前後の動態、コロナ前後の人流変化など。
地域データ分析:人口や産業からみた地域特性や地域差について、街区〜都道府県といった様々な空間スケールでの分析や地図での視覚化(マッピング)を行うことができます。また、分析結果の解釈や活用についての提案も行えます。例)小地域スケール(街区、町長字別)での人口・産業構成、観光地・施設の誘致圏・商圏の解析など。
生成AI活用:ChatGPTなど大手LLMツールのプロンプトエンジニアリングやAPI活用による業務効率化や実務支援、StableDiffusionなど画像生成AIツールによる各種の画像制作。JDLAのG検定、E資格、GenerativeAITestに合格済。
その他:BIツールによるデータ可視化アプリの制作や、3Dモデル・360度映像のデータへの部分的な対応も可能です。

主な保有スキル
・プログラミング:R、Python、SQL、HTML、CSS、JavaScript、VBA
・分析ツール:ArcGIS、QGIS、Tableau、PowerBI、kepler.gl
・効率化ツール:Google Apps Script、PowerAutomate
・生成AI:OpenAI系(ChatGPT等)、Claude、StableDiffusion、Midjourney/niji journey
・データベース:PostgreSQL、MySQL
・クラウド系:Google Maps Platform、AWS
・その他:MSOffice、Slack、Wordpress、Canva、Illustrator、Photoshop、krpano

まずは、HPのお問い合わせからご連絡ください。調査目的やイメージする成果などの確認後、調査設計や費用・報酬などについて提案させていただきます。※依頼内容や時期によってはお引き受けできないこともあります。

〜2019年度

UENO PROJECT

東京を代表する都市観光地である上野にて、4年間にわたって観光地マネジメントや歴史編纂に関する産学官連携プロジェクトを展開してきました。
記念史の制作、回遊行動調査、イベント効果測定、文化施設実習、国際交流などを通して、様々な方々とコラボさせていただきました。首都大学東京(現・東京都立大学)に在籍していた頃のプロジェクトです。
詳しくは特設サイトにて → UP:UENO Project