新規・継続(2023年度〜)

ジオテクノロジー活用ビジネス

  • ジオテクノロジーを活用した観光分野におけるビジネスモデルを開発します。
  • ジオテクノロジーズ株式会社との共同研究(代表:杉本興運)

バーチャル観光資源

  • 最新の映像技術を使った観光資源情報のWebアプリケーションを開発するとともに、学生のスキルアップ教育プログラムを開発します。
  • 東洋大学での研究教育プロジェクト(代表:杉本興運)

大学観光教育の質検証

  • 大学の観光教育の効果について定量的な分析から検証します。
  • 詳細は追って記載(代表:栗原剛)

汎化加工された人流データの利活用

  • 新しいタイプの人流データをどう利活用するのかについて研究します。
  • 土木学会「汎化加工された位置情報履歴データの有効活用に関する研究小委員会」(代表:古屋秀樹)

終了(2020〜2022年度)

新たな地域観光統計指標の開発

  • 観光関連のビッグデータを基にした新しい地域観光統計を開発します。
  • 科研費(基盤B)「データフュージョンによる時空間解像度の高い地域観光統計整備に関する研究」(代表:清水哲夫)など

新型コロナ・特別プロジェクト

  • コロナ禍が観光へもたらした様々な影響について、実証的な分析を行い、今後の復興や対策を提案していきます。
  • 日本観光研究学会分科会「新型コロナ・特別プロジェクト」定量チーム(代表:古屋秀樹)

夜間経済とナイトライフ観光

  • 都市から自然まで様々なナイトライフ観光の動向から、夜の経済の発展可能性について検討します。
  • 日本観光研究学会分科会「ナイトライフ観光とナイトタイムエコノミーに関する研究」(代表:池田真利子)など

観光地マネジメントと新技術

  • 観光地マネジメントにおける新技術導入の可能性について検討していきます。
  • 日本観光研究学会と日本観光振興協会の合同によるプロジェクト(代表:清水哲夫)

終了(〜2019年度)

若者と地域観光

  • 若者の観光行動と地域受容基盤を明らかにし、将来の観光市場予測などに役立つ知見を導出します。
  • 日本観光研究学会分科会「若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究」(代表:杉本興運)など

インバウンド観光の地域的展開

  • 都市や地方の地域を事例に、インバウンド観光の進展に伴う観光地の変化や現状の課題を明らかにします。
  • 東京大学CSIS共同研究「持続的な都市観光地のマネジメントに向けた地域動態・観光動態に関する総合的研究」(代表:杉本興運)など

国際都市の観光MICE戦略

  • 国際都市である東京、シンガポール、ブリュッセルの観光MICE戦略の比較研究をします。
  • 首都大学東京改革推進費「東京MICE戦略のための効果的な空間活用方策を実現するための基礎研究」(代表:杉本興運)

観光ジェントリフィケーション 

  • 再開発などによって地域が高級化する過程での様々な変化(住民階層、文化、景観など)や課題について検討します。
  • 研究環「大都市圏のジェントリフィケーション の研究」(代表:菊地俊夫)など